PIRELLI DIABLO ROSSO II タイヤインプレッション&皮むきツー
前回の予告通りNinja1000のタイヤを交換したのでレポしたいと思います。
純正で履いていたOEMの BRIDGESTONE BT-016は8000km持ちました持たせました。
いや、スリップサインが消え飛ぶほどまで使ってしまったので、もっと早く交換するべきでした。安全のためには早めに交換するが吉ですね。反省。
タイヤの選択ですが、同じNinja1000に乗っているTwitterのフォロワーの方からピレリのAngel ST はグリップが無いと聞いていたので、そこそこグリップとライフが両立できそうなDIABLO ROSSO IIかPilot Power 3のどちらかに絞りました。
最終的にアールエスタイチでピレリタイヤ交換工賃無料のセールをやっていたのでDIABLO ROSSO IIに決めました。
僕の乗り方はサーキットは走らず、ツーリングとワインディングなので用途にマッチした選択だと思います。
工賃含め約5万円かかりました。
ついでにエアバルブを横向きの物に換えてもらいました。これでガソリンスタンドで空気圧の調整がやりやすくなります。
待つこと約1時間、交換を終えた時点で夕方になりつつあったので、近場で皮むきしようと向かった先は…
はい、正直来る場所間違えました。酷道国道477号線百井峠。
こんな道で端まで皮むき出来るかぁ(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
この日は結局あまりんぐを残して家に帰りました(´・ω・`)
そして次の休みの日、皮むきリベンジに向かった先は月ヶ瀬。
車も少なくて皮むきにはうってつけの場所です。
ほぼむけました。僕の腕ではコレが限界です。
コンパウンドの境目がくっきりと別れてますね。余談ですがパターンが片仮名のケノケノに見えて仕方がない。
下手な人間なりにインプレなどをしてみると、純正のBT-016に比べてプロファイルが丸いので、ブレーキリリースと荷重の移動でしっかりバンクのきっかけを作らないと曲がらない印象がありますが、バンク状態に持ち込めば切れ込みも無く、思い通りのラインを描けます。ドライグリップも公道では十分だと思います。
走行後にタイヤを触った感触は意外にサラサラしていて、ドロドロに溶けるようなタイヤではないようです。これがライフの長さを証明しているのかいないのか。
月ヶ瀬周辺をうろうろして腹が減ったので布目ダム近くの「ぶらんぽーと」というカフェでランチを頂きました。
布目定食。日替わりで肉野菜炒めでした。地元で採れた野菜を使っていて(゚д゚)ウマー
食べ終わって今度はオイル交換のために信楽方面を抜けて滋賀県へ。
1年ぶりに行ったなじみの店は何人かメカニックの方が退職されていて残念でした。
オイルは金欠なのでモチュールの半合成で。ブン回さなければ大丈夫と言う言葉を信じます。
店で長い時間だべってしまったので、そのまま京都に帰ってツーリング終了。
これで夏に向けてのメンテナンスが出来ました。
この場所は月ヶ瀬近くの木津川に架かっている恋路橋という所です。
増水時に流されないようにわざと水没させる橋で、 抵抗を無くすために欄干が有りません。
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