Ninja1000 バッテリー交換
さて、前回の話の続きですがNinja1000のMFバッテリーが届いたので交換しました。
純正ではGS YUASAのYTX9-BSが付いていましたが、選んだのはイタリアのメーカーFIAMMのバッテリー。
そう、言わずと知れたフェラーリの純正ホーンに採用されているメーカーです。正直、ブランド名だけで選んでしまいました^^;
まあどうせMade in Chinaだろうなと思っていましたが↓
Made in Extra UE (Unione Europea)
日本語に訳すと、ヨーロッパ連合の外で作りました
...
イタリア人適当すぎるだろwww
まあ気にせず交換します。
今回、電解液が入っていない状態で届いたので電解液を入れる作業を行います。
注入口のシールを剥がして
電解液が入っている容器を刺します。
電解液は希硫酸なのでこぼれると大変です。恐る恐るやると失敗のもとなので勢い良く刺しましょう。
30分ほどすると電解液が全部入るので、入ったらフタをします。
MFバッテリーは電解液注入後、基本的にすぐに使えますが補充電をしてから載せ替えました。
セルを回すといい感じでエンジンがかかりました。寿命などは長く使わないとわからないですけどね。
さて、走りに行こうか言いたいところですが時間的なこともあり今週はおあずけ。
来週こそ、来週こそ乗りたいと思います。